古今集仮名序

組香「古今香」の名目である<鶯・蛙・歌・花・水>の出所は、古今集の仮名序。

全くの畑違いなのに、資料作りを思い立ってしまいました。

古今集仮名序 出展:日本古典文学大系『古今和歌集』

読み方は日本古典文学大系『古今和歌集』にあるので問題はありません。

四行目中ほどから、「になくうぐひす みづにすむかはづのこゑをきけば いきとしいけるもの いづれかうたをよまざりける」と読めます。

この五つの言葉を引いて、「古今香」と題目をつけるのですから、なんとも雅な遊びです。

あれやこれやとコピペ編集を重ねていたら、結構疲れてしまいました。

でも、まぁ、なんとか、一丁上がり!となりました。(o^-^o)

いよいよ、GW(ゴールデンウィーク)が始まります。