ひと-猶有斎宗匠-

昨日の朝日新聞朝刊「ひと」欄に、表千家十五代家元を襲名した千猶有斎宗左宗匠の記事が載っていました。

文中にある七代如心斎宗左は表千家中興の祖とされ、実弟の裏千家八代一燈宗室と共に、高弟や参禅の師の力を得て、七事式を制定したことでも知られています。

七代如心斎の言葉は、なんとなく、心のより処、立ち位置を示しているように思われます。

「茶の湯は常のことなり」

日常の中に道はあるのでしょうが、心身共に具現化するとなると、その道は果てることがないということでしょうか。

思いをめぐらしていたら、ふいと頭に浮かんできた句があります。

「分け入っても分け入っても青い山」(山頭火)

いやいや、まだ歳の暮れに残された仕事が待っています。

とりあえず、一夜飾りにならないように、今日中にお飾りをしなければなりません。