作家の口福

今日は(から)二十四節気の一つ「小満」。
「万物が次第に長じて、天地に満ち始める頃である」との注記がカレンダーにあります。
確かに野山の草木は緑葉をどんどん広げ、その色を濃くしています。伸び盛り!といった感じでしょうか…。

「どこへしまったのでしょう?」
古い記事の探し物をしていたところ、お目当ての物とは別の新聞切り抜きが目に留まりました。

4年前の朝日新聞Be版に載っていた作家・森下典子氏のエッセイです。
思わず手を休めて、一気に読み直してしまいました。

ほのぼのとした味わい深いエッセイです。
森下氏と云えば、一昨年に大ヒットした映画「日日是好日」の原作者です。

映画がTVでオンエアされる日を待っています…。(^O^)

※ユキノシタ