今日は夏至

今日は二十四節気の一つ「夏至」。
一年中で昼の時間が一番長い日となっています。
今日の名古屋の日の出は4:38、日の入りは19:10となっていますから、昼の長さは14時間32分です。
また、太陽の南中高度は78.3度とありますから随分高いです。

はんげしょう【半夏生】の葉が色んで(白んで?)います。
半夏生はドクダミ科の多年草。

名は、七十二候の「半夏生」の頃に白い葉をつけるからとも、また、葉の半面が白いのを半分化粧したという意味からともいう、と日本国語大辞典にはあります。
※七十二候の「半夏生」は、半夏(カラスビシャク)が生える頃の意で、黄経100度の7月1日となっています。

今日は盛りだくさんの日で、たまたまの巡りあわせですが旧暦五月一日(新月です!)、そして部分日食、おまけに?父の日が重なりました。

旧暦五月は仲夏。
部分日食は厚い雲の向こうで、良く見えませんでした…。

『尾張の茶道』(河原書店)に載っている「千玄々斎宗室」に触発され、1989年初版の宮尾登美子『松風の家』上・下を再読しました。
宮尾登美子の流麗な筆致に引きずられ、以前読んだときに覚えた感慨そのままに、今回も一気に読み通してしまいました。

小説の舞台が裏千家であることは明らかですが、主人公の由良子が物語上の架空の人物なのか、それともモデルとして実在していた人物なのかは、以前読んだときにはよく分かりませんでした。
一昨年?でしたでしょうか、詩人・菊地明史氏のブログ記事の中には、由良子のモデルが実在していたと記してありましたが…。

宮尾登美子『松風の家』は今でも時々話題に上るようです。(^^)