キジバト

昨日、赤松の枝に止まっているつがいのキジバトを発見。

※二羽見えるでしょうか?

2時間以上留まっていましたが、珍しさのあまり、こちらも飽かず眺めてしまいました。

そして今日も、昨日と同じ枝につがいが仲良く並んでいました。

キジバトはヤマバトとも呼ばれ、デ、デ、ポーポーとのびやかに鳴くのだそうですが、鳴き声はまだ聞いていません。

最近では街中でも普通に繁殖するようになったそうです。

ひょっとしたら巣作りの下見にでも来たのかもしれません。

でも、前後左右上下、あらゆる方向から丸見えですから、巣作りは無理ですネ…。

●NHKネットラジオ「らじる★らじる」の聞き逃し番組に収録されている松栄堂・畑正高氏の講演会記録[日本人と香りの美]について●

現在、第1回~第7回まで配信されており、第1回分の配信終了は12月7日となっています。

アナログをデジタルに変換するソフトがあれば、記録媒体(PC本体、USBなど)に保存可能でしょうが、ネット上のソフトは使用する気にはなれず、かといって市販の機器・ソフトを買う気にもなれず、何かいい方法はないものかと思案していました。

思いついたのは、手許にあった音声を記録する「ICレコーダー」を利用する方法。

手順としては、パソコンのイヤホン端子とICレコーダーのマイク端子を、市販のオーディオ接続コード(ステレオミニプラグ)で接続し、とりあえずICレコーダーに録音します。(良~く考えられていて、モノラルでしか録音できないようになっています。)

次に、ICレコーダーからパソコンへ、ICレコーダー付属のUSB接続コードで転送します。

あとは、パソコンにインストールされているICレコーダー付属ソフトで、WAV形式ファイルに変換すれば、パソコンで再生も可能ですし、CD化すればCDラジオで聴くこともできます。

音質は落ちますが、十分聴くことができました。(^O^)

香道一口メモ・71【火道具建(立)】

火道具を差し立てる器具。唐金、銀、七宝、陶磁製の角形か円柱形で、透かし彫りや毛彫り模様がある。高さ七㌢内外の耳付きの下かぶら形を主に用い、左回りに火ばし、さじ、はさみ、ウグイス、木香はし、羽根、押えと立てる。建と同材質を用いるものに炷空(たきがら=火末、ひずえ)入れがある。これは聞き終えた香木を入れる有蓋(がい)の器。

※火道具建・炷空入(鳩居堂カタログより)