40.0℃

今日31日の名古屋の最高気温は40.0℃を観測。
2018年以来、7年ぶりの40℃超えとか…。
屋外に出るとカンカン照りの日差しと熱風に襲われ、たまらず室内へと避難しエアコンのお世話になった一日。
明日も38度が予想されており、猛暑から逃げられそうにありません。
「処暑」を実感できる日が来ることを心待ちにしています。 (^^)

外組44番【歌爭香】

香三種
一として 四包に認め内一包試
二として 右同断
三として 右同断

右、試香終りて本香九包打ち交ぜ炷き出す。各聞き終りて後、一座より銘々持ち合せの香一炷づつ出す。但し、何なりとも古歌の五文字を隠し名に認め出すべし。是客香なり。但し連中尋ね合せ同香なき様にすべし。香元受け取りて交ぜ合せ何れなりとも一包取り炷き出すべし。残りはそのまま差し置くべし。聞き様は本香九包は試みに思ひ合せ札打つべし。さて次の銘々出し合せの香は我香と思はばまかなくにと書き付け出すべし。他の香と思はばかかみ山と名乗紙に書き付け出すべし。記録認め様は本香九包は十種香のごとく認むべし。連中出し合せの香は名乗紙を改め、右聞きの下へ書き付けるべし。銘々我香を聞き当たるは三点掛ける。他香を我香と思ひ違へたるは星一つ付ける。我香を他の香と聞き違へたるは星三つ付ける。他の香を他の香と聞き当るは一点掛けるなり。歌左のごとし。

まかなくに何をたねとて浮草の
波のうねうね生しけるらん

かゝみ山いさ立よりて見てゆかむ
としへぬる身は老いやしぬらん

猶、記の面にて考ふべし。左のごとし。

(記録礼 略)

きろく是に准ずべし。

※『古今和歌集』雑歌上899
鏡山いざ立ちよりて見てゆかむ 年へぬる身はおいやしぬると