七種(草)の節供

今日は新暦での人日の節供・七種(草)の節供。
「人日(じんじつ)」は五節供の一つで、辞書には「東方朔の「占書」に見える中国の古い習俗で、正月の一日から六日まで獣畜を占い、七日に人を占うところから」とあり、正月一日から鶏、狗、猪、羊、牛、馬の順に占いを立て、七日になって人の占いを始めたところからの節供とか…。

この日には、邪気を払い、無病息災を願って七種(草)粥を食するのが習いとなっています。
元は旧暦正月七日の祝いですが、ご多聞に洩れず最近ではもっぱら現行の新暦正月7日の習いとなっています。 (^^)
七草は春の七種。
せり(芹)、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ(仏座)、すずな=蕪、すずしろ=大根
スーパーの店頭には数日前から「七草セット」が並び、七草粥を手軽に作ることができるようになっています。
個人的に馴染みがあるのは、せり(芹)、すずな=蕪、すずしろ=大根ぐらいでしょうか…。

※赤いチョロギも仲間入り

今年も習いにしたがって七草粥をしっかり食しましたので、無病息災間違いなし!……であるよう願っています。 (^^)

一昨日5日から二十四節気の「小寒」に入っています。
これから「大寒」を経て「立春」までほぼ一ヵ月、風邪などひきうけないように注意・注意です。

外組66番【賓客香】

香四種
一として 三包に認め無試
二として 右同断
三として 右同断
客として 二包に認め内一包試

右、客香試み一包終り、本香一二三合せて九包打ち交ぜ炷き出す。十炷香のごとく聞く。五包まで炷きて後四包に客香を加え五包として炷き出す。六包目にても七包目にても客香出次第に香終るべし。鶯香のごとし。尤も一炷開きなり。記録認め様は十炷香のごとく、左の図にて考ふべし。客は何時も正聞と心得るべし。

(記録例 略)

記録是に順ずべし。但し、この組香の点は初香よりつるび当らざれば点にならず。考ふべし。