春立つ日
今日は(から)二十四節気の「立春」。
文字通り春が立つ日、暦の上では今日から「春」ということになります。
今日は「立春」に相応しく、陽射しに恵まれ、気温10℃超えの穏やかな一日でした。
嬉しいです!
立春の今日2月4日は、旧暦ではまだ十二月十七日で大幅な「年内立春」です。
『古今和歌集』の巻頭歌は、年内立春を詠んだ歌として広く知られています。
ふるとしに春たちける日よめる 在原元方
年の内に春はきにけりひととせをこぞとやいはん今年とやいはん
旧暦では年内立春があれば新年立春もありますが、立春の日(2月4日)がドンピタ旧暦一月一日となったのは、近いところで1999年(平成11年)2月4日でした。
「だから何なの?」と云われそうですが、ただただそれだけのことです。ハイ。
公園では早咲きの梅「紅珊瑚」が見頃、はぼほぼ満開の状態です。

庭ではロウバイ【蝋梅】が咲き出しています。

尤も、早速ヒヨドリ【鵯】が見つけてついばんだか、地面にも花が咲いているかのような有様です……。 (^^)
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外組71番【替雪月花香】
香四種
雪 として 七包に認め内一包試
月 として 右同断
花 として 右同断
時鳥として 二包に認め無試右、初めに左のごとく二種づつ結び合せ置くべし。
雪々と一結び 月々と一結び
花々と一結び 雪月と一結び
雪花と一結び 月雪と一結び
月花と一結び 花雪と一結び
花月と一結び 時鳥々々と一結び右、試香終りて出香二十炷十結び、結びながら打ち交ぜ、一結びづつ取り炷き出すべし。二炷びらき当りばかりをしるし、当らざるは記録に書かず。香二種にて札一枚づつ打つべし。名目左の如し。
雪々と聞くは 雪の札
月々と聞くは 月の札
花々と聞くは 花の札
雪月と聞くは 椎柴鹿
雪花と聞くは 炭竈霞
月雪と聞くは 菊霰
月花と聞くは 紅葉鶯
花雪と聞くは 梅時雨
花月と聞くは 桜露
時鳥々々と聞くは 時鳥右の通り札打つべし。札の裏に右の名目有り。表は、
冨士 比良 須磨 明石
吉野 嵐山 志賀 名古曽関
不破関 老曽森右のごとし。尚、記の面にて考ふべし。左のごとし。
(記録例 略)
きろく是に准ずべし。