小暑・七夕

今日は二十四節気の「小暑」。(黄経105度)
最高気温は37.8℃で体温を超える猛暑日だというのに、これで小暑?と愚痴りたくなるほどの暑さです。
これでは、半月後にやってくる「大暑」の程が思いやられます。
熱中症にならないように、エアコンを昼夜とも適切に使用し、ひたすら自衛保身するしかありません。 (^^)

7月7日は新暦での「七夕の節供」の日。
本来は旧暦七月七日、季節は秋の行事ですが、今では7月7日・夏の行事?としてすっかり定着しているようです。
我が家でも、軒端に笹竹を飾り、五色の短冊を吊るして、気分だけは七夕の節供でした。(暑すぎます!)
七夕のお菓子「索餅」を作らなかったことは残念でしたが……七夕そうめんは食しました。 (^^)

『季節を愉しむ366日』には「七夕の星」と題して、以下の記述(部分)と画があります。
「織姫と彦星が年に一度、7月7日にだけ会うことを許されたという七夕伝説。織姫はこと座のベガ(織女星)、彦星はわし座のアルタイル(牽牛星)で、いずれも夏の夜空に天の川をはさむようにして輝く星です。」

※夏の大三角

茶道では「七夕茶会」、香道では組香「七夕香」「星合香」などがよく催される時節です。
今日7月7日は、旧暦ではまだ六月十三日で、閏六月もあることから、旧暦の七月七日は8月29日となっています。
これから益々暑くはなりますが、七夕行事の設えをあれこれ思案することも、まだまだ当分楽しめそうです。(^^)

底紅の宗旦木槿の花が咲いています。

外組36番【三徳香】

香三種
智として 五包に認内一包試
仁として 右同断
勇として 四包に認無試

右、試み終りて出香十二包打ち交ぜ、内二包除き十包炷き出す。試みに合せ聞くべし。但し一炷開き、当りばかりをしるす。札の表、常のごとし。裏は智四枚、仁四枚、勇四枚、一人前十二枚づつなり。又、一枚札にても聞くなり。乍併(しかしながら)略式なり。尚、記の面にて考ふべし。左のごとし。

(記録例 略)

きろく是に准ずべし。