シュンラン
今日は二十四節気の「春分」。
文字通り「春」を前半・後半の二つに分ける日のようです。
カレンダーをめくりながら日数を数えてみました。
2/4の立春から昨日までが45日、今日から立夏前日の5/4までが45日となっています。
暦の上での「春」は合わせて90日間ということになります。(夏が長そう…!)
春分は、天文学的には太陽が黄経0度の春分点を通過する時刻、またその日のこと。
春のお彼岸の中日で、太陽は真東から昇り、真西に沈み、昼夜はほぼ同じ時間となっています。
今日の名古屋の日の出は5:55、日の入は18:05とありますから昼間は12時間10分。
日の出、日の入は太陽の上端が地平線を通過する時刻となっていますから、大気による光の屈折などを考慮すると、昼の時間が長くなるのも頷けます。
因みに、先日の17日、名古屋の日の出は6:01、日の入は18:01、昼間が丁度12時間となっていました。(秒は無視、無視!)
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今年はシュンラン【春蘭】の当たり年?でしょうか、たくさん花が咲きました。
早速、お吸い物に入れていただきました。(^^)
今日21日で、愛知県でも蔓延防止等重点措置が解除されます。
とは云え、今日のコロナの新規感染者数は東京が3855人、愛知県が1082人(名古屋市379人)ですから、矢張り多いことに変わりはありません。
まだまだ油断禁物要注意ですね。
新規感染者数の減少傾向を踏まえ、名古屋での大寄せ茶会はそろりと再開されています。
なんとなく、そんな気分になってきたようです…。(^^)