半夏生と半夏生

今日7月1日は日本独自の雑節の一つ「半夏生(はんげしょう)」。
黄経が100度になる日で、毒気が満ち半夏の毒草が生じる日とされています。
なお、半夏(はんげ)はカラスビシャクのことです。

という訳で、写真を一枚。

写真の左端に苞の立った半夏・カラスビシャクが、右側に白い葉のついた半夏生が映っています。
ついでに、上の方に花筏の葉と実も!

文化センターでは「三密」が避けられない講座の休講が7月も続いています。
参会者に香炉がぐるりと廻る香道教室も休講延長となっています。

今後の見通しとなると、どうなのでしょうか…。

つらつら考えながら?公園内を歩いていると、珍しい植物の花に出会いました。
つる性の植物、うまのすずくさ【馬鈴草】です。

とてもラッキーでした!(^O^)