なごや果八果
「なごや果八果」(なごやかやか)
息継ぎはどこですればいいのでしょう?
「なごや・かやか」or「なごやか・やか」、それとも…(^^)
名古屋商工会議所が名古屋の新しいお土産として発表した8種類の和菓子の名称です。
おこし、どら焼き、あられ、らくがん、まんじゅう、くるみ餅、ういろうの7種は既存和菓子のアレンジのようで、なんとなくイメージできそうです。
でも、写真左上の一品は見当がつきません。
どんな味と食感なのだろう?ちょっとした興味を覚えました。
朝日新聞記事をスキャンした写真なので、裏の文字がクッキリ映っていてお菓子の白さがよく見えませんが…。
記事の中に、京菓子司・亀広良「いちまいのみず」は「名古屋城の堀に張る薄氷をイメージした」お菓子と書いてあるところから、同店の冬季限定販売の名菓「うすらひ」(薄氷)の弟分とでも云える和菓子?と思ってしまいました。
「なごや果八果」で検索したところ、該当サイトに八品それぞれの特徴を記したPDFが用意されています。
「いちまいのみず」については「表面はシャリ感があり、中がトロンと柔らかく、2つの食感の違いを楽しんでいただけます」とありますが、百聞は「一味」に如かず、矢張り食べてみないとわかりません…。
全8品の内で、名古屋のお土産として一番選ばれそうなお菓子はどれなのでしょう…?
個人的には、一目で名古屋土産とわかるお菓子、そうです!きっとあれが一番だと思っています。(^^)
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今日は(から)二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。
辞書には、「冬ごもりの虫が地中からはい出ること。また、その虫。蟄虫。」とあります。
また、七十二候の「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」にあたる日です。
※蟄虫=地中にこもって越冬する虫。啓=ひらく。
今日も、野鳥のシロハラがやってきて、地面に落ちている枯葉をひっくり返して虫を探していました。(^^)