『暮らしに生かす旧暦ノート』

某所に置いてあったのは、今年一年間の月の満ち欠けというか、毎日の月の形を描いた一覧表でした。
それには、旧暦の日付と朔、上弦、下弦の文字も添えられていて、とてもビジュアルな一覧表となっていました。
でも、毎日の月の形は一体何時頃、どの位置の形なのだろうと、ふと疑問に思ったことも確かです。

月と太陽の関係、旧暦と新暦の関係については、以前少しだけ調べたことがあり、今でも断片的ながら記憶に残っています。

私が読んだ本は、『暮らしに生かす旧暦ノート』(鈴木充広/河出書房新社)。
目からうろこがポトリ!の本でした。お勧めです!

そういえば、昨日は夏至の日でした。