シャコバサボテン

シャコバサボテンの花が咲き始めました。

かれこれ数十年、律義に忘れることなく花をつけてくれます。(エライ!)

シャコバの名は、葉(茎)の形が蝦蛄(しゃこ)に似ているからでしょうか…。

今日は旧暦の十月三十日、明日からやっと十一月です。

香道一口メモ・94【聞香会⑧

聞香が終わると客は安座を解き、正客より順に記紙台に記紙を乗せる。筆者はこれを回収して料紙を広げ名前の下にそれぞれの解答を記す。次に正解を書いた出香の紙を香元から受け取り、一枚ずつ読み上げながら記録し、採点をする。終わりに香銘、月日、組香した者の名を記載する。香元は諸具を乱箱に納め、地敷をたたみ火取香炉にたどんをぬく。

【追記】歌舞伎名作撰DVD「本朝廿四孝 十種香」の元々が気になっていました。

近松半二作の人形浄瑠璃『本朝廿四孝』(岩波文庫)十種香の段の件(一部)は以下の通りです。

「…。月にも花にも樂しみは。絵像の傍で十種香の。煙も香花(かうげ)と成ったるか。回向せうとてお姿を絵にはかゝしはせぬ物を。魂返す反魂香。名画の力も有るならば可愛とたった一言の。お聲が聞きたい聞きたいと。絵像の傍に身を打ふし流涕。…」(漢字は一部変換してあります)

わずか三文字です!