花筏の実

花筏に黒い実(種)が出来ています。
食べられるそうですが、勇気がないというか、食べてみようという気が起こりません。

美味しいのか、美味しくないのか、このままでは永遠の謎ということになりそうです…。!(^^)!

実を割ってみたところ、細長い種と赤紫色の美味しそうな果肉が見えました。
でも、食べません。

下は、4月下旬の花筏(雌花)の写真です。

※4月26日にアップした写真

花筏の名は、花をのせた葉を筏にたとえての名だそうです。
風流な良い名前です…。

コロナVirus禍により、名古屋では大寄せのお茶会やお香会が3月から全面的にお休みとなり、はや四ヶ月が過ぎました。
7月から再開する動きも一部に見られるようですが、熱田神宮月次茶会のようにあっさりと今年度取り止めとした所もあるようです。
全国規模の大会となると、京都では10月初旬の大会が取りやめになっているように、まだまだ懸念無く大会開催とはいかないようです。

文化センターなどでは、お茶教室が7月から再開と聞いています。
「新しい生活様式」なるものが求められている状況下で、お茶教室を再開するとなると、どんな形態になるのか勝手に想像してみました。

①手指の除菌を行なう
②参加者全員マスクを着用
③坐る時は一名分ずつ空けて坐る
④お菓子は個別にして、鉢などでの取り回しをしない
⑤お点前をする人はマスクを着用
⑥お自服または個別にお茶を出す(廻し飲み厳禁)
⑦唱和などはしない

思いつくままに挙げてみましたが、「大きなお世話」という声が聞こえてきそうです。ハイ!(^O^)