『志野流香道の世界』
志野流香道二十一世・蜂谷宗苾家元監修『香道の正統 志野流香道の世界』(税込2750円)が淡交社から発売されました。(B5判144頁・写真はほぼほぼカラー)

<目次>
・香道へのいざない
・一枝軒蜂谷宗苾家元インタビュー
・香道の聖地を訪ねて(枯木神社・伊弉諾神宮)
・志野流香道とは
・志野流の歴代
・香木と香道具
・組香「菊合香」の解説
・志野流香道の精神
・香と茶の湯
・香道の歴史
志野流香道を概観する読み物として、また香道具や諸々の写真をビジュアル的に楽しむ資料として、そして「菊合香」を引き合いに多くのカラー写真を添えて香元・執筆・連衆の手順を示す解説書として、志野流香道に関わりのある方には格好の資料・解説本となっています。
特に「菊合香」の解説は37頁にも及び、真手前の手順が詳しく解説されています。 (^^)
志野流香道を学ぶ人にとって、『香道の作法と組香』(雄山閣)及び『香の本』(雄山閣)、そして本書『香道の正統 志野流香道の世界』(淡交社)は、それぞれ内容に特徴があり、味わい深い三冊になっていると云えそうです…。