夏越の祓

今日は6月30日、一年の半分が過ぎました。
この日は、半年分の穢れを落とし、無事に過ごせたことに感謝し、残り半年の無病息災を願って、茅の輪をくぐったり、和菓子「水無月」を食したりするのが習わしとなっています。

※『季節を愉しむ366日』より「茅の輪」

※水無月(亀屋芳広)

元は旧暦六月晦日の行事で、夏越の文字通りに夏が無事に越せたことに感謝したのでしょうが、新暦ではこれから迎える本格的な夏が越せるようにとの願いを込める習わしと云えそうです。
尤も、上半期の無事を感謝し、下半期の無病息災を願うことは、旧暦でも新暦でも同じです。

「水無月」はういろう生地に小豆がのった三角形の和菓子。
三角の白いういろう生地を氷に見立てて暑気払い(この発想が凄い!!)を、上にのせた赤い小豆で邪気払い(古くからの習い!)を表現しているとか…。
習いにしたがって今年もいただきました。美味!美味! (^^)