お香とお茶の会2024

ほぼほぼ20日ぶりの投稿となります。
愛用のパソコンも時には外の空気を吸いたいらしく、しばらく留守にしていましたが、やっと戻ってきました。
その間、別のパソコンから投稿することもできたのですが、これ幸いとばかり「春休み」を決め込んでいた次第です。
この20日の間に、季節は随分移ろいでいます。

七十二候を見ても10日「桃始笑」、15日「菜虫化蝶」、20日は「雀始巣」で二十四節気「春分」でもありました。
そして明日25日は「桜始開」となっています。
名古屋の開花宣言は21日頃と言われていましたが、寒の戻りで遅れ、まだ宣言が出ていません。
なんだか良い頃合いに宣言が出されそうな雰囲気になっています。

17日は久しぶりに新幹線に乗って京都・妙心寺へ出かけ、松栄堂主催の「お香とお茶の会」に参加しました。
コロナ禍を挟んで、5年ぶりの催しであったようです。
ゆっくりと出かけた関係で、お席は志野流香席と表千家流薄茶席の二席だけでお仕舞いにしました。

志野流香席の組香は香四炷の異同を答える「系図香」。
残念ながら「全」とはなりませんでしたネ。 (^^)

点心席でいただいた三友居の点心は超豪華、とてもとても美味でした。

 

表流のお席は長生庵の担当で、亭主のお話がめちゃめちゃ楽しく面白く、また寒い中で供された一服の薄茶の温かさにこの上なく癒されたお席となりました。
紹興酒の瓶を転用した花入、どこやらのスープ壺を転用した水指など、遊び心タップリの設えながら、掛物、二花五葉の紅白椿、宗旦丸卓、茶碗などなど、見どころの多い茶席でした。

今回は計五席のうち二席しか回りませんでしたが、十二分に堪能して妙心寺を後にしました。 (^^)

公園の青文字の花が満開、土筆がしっかり伸びています。