道路脇の南面する樹木にヤマフジ（山藤）の花がぶら下がっていました。 この時期、あちらこちらで藤まつりが行われて […]

京都冷泉家・時雨亭文庫の会員の方から、「乞巧奠（きっこうてん）」名古屋公演の案内チラシが送られてきました。 名 […]

組香「古今香」の名目である＜鶯・蛙・歌・花・水＞の出所は、古今集の仮名序。 全くの畑違いなのに、資料作りを思い […]

柳、桜といえば春、そして組香では「禁裏香」を思い浮かべてしまいますが、素性法師は春の錦を次のように詠っています […]

４月も末となり、炉の季節も終わりです。 今月の和楽会は、釣釜に旅箪笥を据えて、槍の鞘建水に駅鈴蓋置の取り合わせ […]

ホウチャクソウ（宝鐸草）が群れて咲いています。 漢字の宝鐸（ホウタク・ホウチャク）は、寺院の堂塔の四隅の軒など […]

立夏（5月5日）まで１０日余り。 ついこの間まで、春の到来を待ち望んでいたように記憶していますが、あっという間 […]

朝刊のコラム、鷲田清一の「折々のことば」。 ◆ 「思いが止まらない」　大樋陶冶斎（十代大樋長左衛門） 金沢の陶 […]

鉢植えのキエビネが開花しました。 地植えのエビネも２，３日後には開花しそうです。(o^-^o) 新聞の別刷版「 […]

今日、花開いたのは鉢植えの牡丹。 牡丹と云えば百花の王です。（因みに、百獣の王は獅子。） 牡丹で思い出すのは、 […]